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争いの結末
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作詞 ☆iro |
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豊かな暮らしに不自由などは何もなく
なすがままの風に吹かれなびくカーテン
遠い空の向こうには今この一瞬にさえ涙を流す人はいる
そんな情景も目には映らない穏やかな午後はひどく悲しい
神はいつの時代も人々に傷付つけ合い涙を流す使命を与えた
争いは季節が巡っても終わる事などなく生に終わりを告げる
僕と貴方にはほんの小さな違いしかないはずでしょう
僕と貴方には数え切れない程の違いがあるのでしょう
女神はいつの時代も誰か一人に笑みを交わして安らぎ与えた
人は運命に逆らう事ができず今日も空の向こうで貴方は涙を流す
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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