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あなたがいない学校の帰り
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作詞 流風 |
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あなたがいない学校の帰り
あなたが追いついてくれるかなって
あなたに追いつけるかなって・・・
急ぎ足で歩いたり ゆっくり歩いたり
何処にいるかもわからないのに
まだ学校にいるかもしれないのに
ずっとそうして歩いてる・・・
廊下で会ったときに言えばよかった
「一緒に帰ろう」
いつも気がつけば隣にいてくれたから
その一言が言い出せなかった
何も言わなくても一緒に帰ってたから
その一言を言うのが恥ずかしくて・・・
いまさら後悔しても遅いけど
あなたがいない帰り道はつまらなくて
いまさら引き返すわけにもいかなくて
寂しくって涙が出ちゃいそうで・・・
いつの間にかあなたは大きな存在になってた
気がつかない間に大切な存在になってた
あなたがいない学校の帰り
振り返りながらあなたのことを探してる・・・
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