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名のない詩〜木漏れ日の向こう〜
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作詞 千(せん) |
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ぶらり足が向くままにひたすら歩いて
存在理由を考えてみたり・・・
何もかもなくした今
恐れるモノは何もないけど
ただ1つだけ思うよ
《君は僕の夢を見てくれたカイ?》
明るい木漏れ日のあふれる部屋で
2人手を取り合って
幸せになれる事だけを願い
生きてきたのに・・・
時は止まらず過ぎてゆく すべて流し去るように
無力な僕には 歌うことしかできない
記憶に残る君の面影を追い続けてた
何度も忘れようって思ったよ
無理だと知りながら
寂しい時 辛い時 泣きたい時
僕はおもいきり歌うよ
幸せな時 楽しい時 笑いたい時も
僕は歌うよ
遠い遠い空間(場所)へ旅立っても
黄昏時に募る悲しみは一生癒えそうもない
それでも僕はこうやって
自分の足でしっかり歩いているよ
ただいつもと違う事は
隣に君がいないって事だけさ
君の為に ずっと歌うよ
僕は歌う ずっと歌うよ
傷ついた心に明るい灯を
すべての人に 幸せあれ・・・
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