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最後にあたしが愛した人。
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| 作詞 淋漓 |
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なんでもいいよ
もっとあたしを求めて、壊して・・・
「愛してる」その言葉１つで
もっともっと近付ける二人が
どうして？今は泣いているの？
未来がもう見えないよ。
求めすぎてた貴方の傍で
優しすぎる貴方の背中は
あたしにはちょっと重すぎて
あたたかすぎて・・・・。
無理だってわかった時から
変わっちゃったね、あたし達。
キスして愛を確かめ合って
音を立てて崩れる時間を
もっと早く気付いてあげれば
二人傷付かなくて済んだのに
なんでもいいよ
あたしをもっと求めて、愛して？
幸せの時 嬉しかった時
悲しかった時 淋しかった時
いつも一緒だったのは
貴方だったのに・・・。
もう、戻れない・・・・・。
キスして愛を確かめ合って
音を立てて崩れる時間が
もっと早く二人に訪れたら
今みたいにはボロボロじゃなかったのに
なんでもいいよ
最後なら忘れるくらいに、激しく揺さぶって
最後の言葉と愛はもう遠く
あたしの傍に貴方はいなくて
声もしなくて寒くて・・・
サヨナラの言葉だけ
今ははっきり覚えてる
もう二度と愛する事はないでしょう
もう二度と愛する事はないでしょう
最後にあたしが愛した人。
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