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雪物語
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| 作詞 ノドボトケ＠ |
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切なさの残る街に 君と過ごした日々を重ね
いつか口ずさんだ歌を 遥かな空へ響かせた
かすかに積もった雪が こぼれる涙に溶かされ
君の小さな足跡は 振り返るたび消えていった
言い残した想いがあるから 今でも愛しい
せめて君のその瞳をもう一度だけ
あの日 君と描いた物語を輝く星空に託し
君と約束したあの場所まで 溢れる愛を連れてゆこう
僕の全てをかけて誓うから
ふいに頬に触れた手を この左手で握りしめ
もう二度と離れないように 願いを込めて抱き寄せた
何度冬が通り過ぎても 何も変わらない
ただ君へのこの想いはずっとずっと
あの日 君と描いた物語がいつまでも刻まれるように
静かに降り注ぐ雪の下で 溢れる愛を抱きしめよう
僕の全てをかけて誓うから
明日へ続くこの時に 君と巡り会えたら
今度こそうまくゆくだろう
そうそれはきっと僕たちの雪物語
あの日 君と描いた物語がいつまでも刻まれるように
静かに降り注ぐ雪の下で 溢れる愛を抱きしめよう
僕の全てをかけて誓うから
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