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偶然の幸運
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| 作詞 奈緒 |
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調子に乗って酔いつぶれ
次の日には頭フラフラ
フラついた足で会社へ向かう
気が付いたら・・・
方向反対 勿論遅刻
朦朧とした意識の中で
オヤジが一人で
ガミガミ怒ってる
うるせー！そりゃ俺が悪いけど。
それ以上怒鳴ると・・・
頭に響くッ
倒れりゃそこで終わるけど
俺はそんなにヤワじゃない
頑張ってんだ こんなでも
突然任された仕事 これはなんだ
イヤガラセ？出世の目前のラッキー？
会社を出れば君が待っていた
「飲もう」と誘われたんだっけ
心は嘘はつけないんだなぁ・・・
「うん」さんざんな思いしたくせにっ！
けど 相手が君ならば酒の味も甘くなる
君の香りと酒の香りと
ちょうどいい具合に混ざってる
その中で愚痴をこぼす君・・・
雰囲気ちがう
だけど好きだ・・・
想い伝えた
笑顔で返した君の答えは
キスだった
偶然の幸運 ツイてる・・・！
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