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Winter Bus Stop
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| 作詞 奈緒 |
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『おはよう』ちょっとした
あなたの言葉
わたしの心のホッカイロ
息が白くなってきた
手をこすりあわせ バスを待つ
"今日も会えるかな"そんなこと思ってた
願いは叶う・・・思えば必ず・・・
「寒いね」そういってマフラー巻いてくれた
あなたの香り あなたの温もり
心がだんだん温まる
帰り道マフラーもって待っていた
あなたはベンチに座って
くしゃみをしながら待っていた
「バス逃しちゃった」ニコッと笑う
その笑顔までも暖かい
顔がだんだん熱くなる
気がつくと恋に落ちていた
バスが来て"さよなら"言って
「行かないで」なんていえはしない
手を振って・・・笑顔で窓にかいてくれた・・・
『君が好き』
急いで飛び乗って想いを伝えた
わたしの想いも同じだということ
冬のバス停で起きた恋物語
二人今は並んで歩いてる・・・
思い出の場所・・・
Winter Bus Stop・・・
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