|
|
|
“幸せ”の過去形
|
作詞 逢風 |
|
どんなに願ったことか
あなたの彼女になることを
だけど私が手に入れたのは
別れと言う名の深い傷
何で言えたんだろう
大嫌いなんて
本当は大好きなんだよ
もう1度私の声を聞いて
失いたくなかったの
愛することなくただ時の流れに身を任せた
壊したくない愛があったこと
襲い掛かる後悔に押しつぶされそうな胸の痛み
限りなく癒えない傷に
君との楽しい思い出がよぎる
それでもおまけでついてくる
悲しい思い出と渇かない涙
何で伝えなかったんだろう
大好きだよって
大嫌いなんて嘘だから
もう1度私を見つめてよ
行かないで
|
|
|