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舞踊
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作詞 H/S |
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ひとつの真実に 胸を痛めて泣いてる
顔では笑ってる 涙隠して
心を寄せた蕾が 色づき
綺麗な花を咲かす時 ふとあなたの笑顔うつす
こんな冷たく降り注ぐ雨の中でさえも
じっと耐え忍ぶのだろう 誰に見せることもせずに‥
この広い星空の下じゃ 僕等の輝きなど一瞬だとしても
舞い続けていたい 光放ちながら
力強く土を蹴って 今
誰かの悲しみに 胸を痛めて泣いてる
喜びに笑顔する 心うつして
目にすることなど出来ない形なき愛情
あなたの肩に触れるたび 見え隠れしているもの達
例えば痛く刺さるような寒さの中でさえも
ただ人を思いやるのだろう 誰に見せることもせずに‥
この広い世界の中で 自分の存在が何者でも
あなたを愛していたい 一人の人として
力強く灯る火のように
この長い歴史の中で 僕等の存在などちっぽけでも
あなたを刻み付ける 記憶の中に
僕等はここにいる 今
この広い星空の下で 着飾るものなど何もなくても
踊り続けていたい 心気高く
力強く花開く 今‥
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