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君ヲ想ウ
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作詞 mayu-mi |
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あれから少し経ったけど
新しい人が 出来たんだ
キミよりずっと 格好イイ
キミよりずっと お金持ち
キミよりずっと 大人の彼
食事をしたり するんだけど
ナイフとフォーク いっぱいあるんだ
大きな声で 話すことも出来ないんだ
たぶん きっと すごく
美味しい料理なんだろうけど
キミと行った ミニストで
キミと食べた ソフトクリーム
キミといった 居酒屋で
キミと食べた にんにく餃子
すごく すごく 美味しかったな
ドライブしたり するんだけど
すぐにすぐに 眠たくなるんだ
会話がちっとも 弾まないんだ
たぶん きっと すごく
素敵な景色が流れてるんだろうけど
キミと歩いた 遊歩道
キミと繋いだ 汗ばむ手
キミと笑った あの話
キミと泣いた あの映画
すごく すごく 楽しかったな
キミがくれた 露店のピアス
キミがくれた 電気アンカ
キミと過ごした 全ての日々が
たぶん きっと わたしにとって
すごく すごく よかったんだな
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