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(無題です)
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作詞 リュウ |
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自分の手を見上げると あなたの大きな手を思い出した
あたしより一回りも大きくて 手をつなぐと安心した
だけどもうつながることはない 諦めないと
でも過去にはできないんだ 忘れられない
いつも隣にいることが当たり前で
抱きしめてくれることが当たり前で
二人の時間が崩れるなんて考えてなくて・・・
意地っ張りなあたしを あなたはどんな風に見てたの?
そのせいで“さよなら”なんてできない
“さよなら”なんかしたくない
だけどもう手遅れだった あなたいなくて
でも過去にはできないあたし 心痛くて
いつも声を聞くことが当たり前で
名前を呼んでくれることが当たり前で
二人の時間がなくなるなんて思ってもみなくて・・・
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