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愛を語る君を愛せずに
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作詞 プラチナ |
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君はいつも愛を語る
でもそれはいつも一般的な
つまらない価値観に縛られて
ただの理想論に感じ
僕は苦笑しながら
言葉を濁す
「愛したい」その次に
「愛されたい」が続く
それだけでもやっぱり
キレイゴトに聴こえた
本当は愛されたいに
決まっているのに
知ったような態度で
気軽に愛なんか語れない
理想と妄想の行き着く先は
ギャップによる失望だらけ
焦がれた分だけ辛くなるから
いつかはきっと君にも解るよ
この言葉の意味が
「愛したい」その中に
「愛されたい」を含む
そんなことやっぱり
アリエナイと思った
本当は愛されたいに
決まっているから
終りのない欲望を
未だ見たことのない君に
全てをさらけ出せず僕は
君を愛せずにいる
一線を越えたその時から
君を汚してしまいそうだから
知ったような顔つき
気軽に愛なんか語らない
支配と束縛の鎖は君に
かけたくない汚したくない
焦がれた分だけ辛くなるなら
いつかはきっと君も知るのかな
この言葉の真実
知ったような態度で
気軽に愛なんか語れない
理想と妄想が膨らむ度に
ギャップだけが失望残す
焦がれた分だけ辛くなるコト
いつかはきっと君にも解る
愛はそんなに綺麗なモノじゃない
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