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愛しすぎて
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作詞 ゆっちー |
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通り過ぎていく恋人達の笑い声が胸をしめつけるの
こんな街の中で1人立ちつくす自分が
すごく孤独に感じる
あとどれくらい切なくなれば アナタとの思い出
消えるかしら・・・?
隣にいてくれたアナタが今はいなくて
ふたりで歩いたこの道が懐かしく思える
忘れられると心の中で何度もつぶやいてみた
まるで自分に魔法をかけるみたいに・・・
一緒に過ごした戻れない日々 辿れば輝いて見えるよ
「きっと大丈夫だよ」優しく囁いてくれる友の声さえ
今は架空(うそ)の言葉に感じる
アナタのことを想えば想うほど
伝えたい言葉ばかり増えてきて 気持ちが止まらなくなる
胸に刺さったトゲが抜けない・・・
いっそ全てを忘れてしまえたら
また「始め」からやり直せるのに
こぼれ落ちていくふたりの砂(時間)
手のひらから消えていく
こうして終わっていくんだと思えば 少しは楽になるのかな??
頬をつたう涙が季節を巡らせ
また思い出が遠くなっていく・・・
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