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引越し
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作詞 ミヤ |
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0歳の頃から 住んでいるこの町
でも明日 住み慣れたこの町を
去らなければならない
この町には親友も 好きな人もいるのに・・・
大好きな学校の友達とも 離れることになる
「せめて一緒に修学旅行に行きたかった。」
心の中 思うのはそれだけ
いつまでだって 住んでいたいのに
田舎でも かまわない
都会とは 違う良さがあるから
引越しなんて したくないのに
私のクラスは 多くて19人
それだけの人数でも 十分楽しい
何十人も クラスメイトがいたら
名前が 覚えられないもん
私が 転校すると話したら
親友は 夜中に一人泣いていた
こんなに いい友がいるのに
転校なんて したくない
転校すると聞いて 私の為に
何人の人が 泣いてくれるだろう?
そんなことは どうでもいい
とにかく 私は
引越しなんて したくない
でも 明日には旅立たなくちゃダメだから
最後は みんなと笑顔でお別れしたい
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