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月と私
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| 作詞 H/S |
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1 欠けてく月のように 人の心だって
今日はまんまるじゃない
そんなの知ってたけど信じてみたかった
言葉にしたら今にも消えちゃいそうだったから
好きだなんて言えなかった
バスが動きだすまで見送ってくれた
寒いからいいよって言ったのに
もしも窓越しに「好き」と
呟いたら 君に届いたかな？
＊片想いのが気楽だって 誰か言ったけど
そんなこともない
両想いのが幸せだって みんな言うけれど
そればかりじゃない
だってぎゅっとなる 胸の奥が
君のことを想うだけで
確かなのは それだけだから‥
2 昨日見えた星が 同じように
明日は見えないかもしれない
そんなの解ってたけど捜してみたかった
言葉にしたら君を困らせちゃいそうだったから
一緒にいたいなんて言えなかった
元気が出ない時 毎晩電話くれた
眠いならいいよって言ったのに
いつも電話切れなくて
「せーの」で同時に切ってたね
愛してるなんて照れくさくて 言えないけど
本当の気持ちだよ？
誰の「好き」より 君の「好き」が欲しい
本当の気持ちだよ？
だってきゅんとなる 胸の奥が
君の笑顔見るだけで
あたしには それだけだから‥
君への想い歌に混じらせ 口ずさんでるの
本当の気持ちだよ？
違う聞きたいのは そんなことじゃない
いつも思ってた
だってぎゅっとなる 胸の奥が
君が誰かといるだけで
今も変わってない想い
夜も眠らずに考えた言葉 君に伝えなきゃ
意味がないから
「LOVE」とハートで造られた ブレスレット
本当の気持ちなの？
だってきゅんとなる 胸の奥が
君が優しさくれる度
まだきっと間に合うなら‥
＊Repeat
だってきゅんとなる 胸の奥が
君を好きだと言ってる
確かなのは それだけだから‥
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