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終わっちゃったLove Story
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| 作詞 椎名浩華 |
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あなたと別れて 二ヶ月が経つけれど
今でも忘れられず 苦しんでいます
「好き」と言わなくても 伝わるけれど
「好き」と言わずには いられない恋でした…
幸せな時は 終わりなんて思いもしない
おめでたいモノで 笑えてくるね
指を絡めて歩いた いつもの遊歩道
季節が変わっても 二人で歩きたかった
顔を見るのが辛いから バイトもやめた
ポイントカードも捨てた「もう行かない…」
なのに 結局毎日のように通ってる
二人出会った店 恋が芽生えた店
あなたは今も 昔のままの笑顔で
何事もなかったかのように バイトしてる
目が合っても 知らぬふり
終わっちゃったLove Story
母校も一緒だし 家もかなり近いしね
バイト先でなくとも 偶然街中で見かけたり
「もう忘れなきゃ…」 言い聞かせるけれど
友達の気遣い合コンも 上の空だわ
ノンフィクションのドキュメンタリー
見るようになったのは 好きだからじゃなくて
多分ただの幸せ比べ 「私の方がマシ」とか…
荒んだ傷の痛みが 真っ白な心を塗り潰してく
この世から消えて なくなったとしたら
きっとこの苦しみから 解放されるでしょう…
だけど こんなにボロボロの私なのに
あなたへの未練と情熱 そして愛だけは
決して死なない 強く強く息づいている
悲しいほどに 今もずっと どうすればいい?
自分が自分じゃない
枯れ果てても 溢れる涙
そして 今日も私は通い続けてる
二人出会った店 恋が芽生えた店
少し長めの茶色い髪も 澄んだ瞳も
痛いほどに抱いてくれた その腕も
もう二度と 戻らない
終わっちゃったLove Story
目が合っても 知らぬふり
終わっちゃったLove Story
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