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作詞 浅瀬 飛沫
連休明けに38℃の微熱
ストレスなんて溜まるワケないのに
窓の外早朝ランナーが見えるのも今日は少し羨ましい
こんな秋の涼しい秋の火は木の葉の音が私に優しい
テーブルに飾られたコスモスが風に揺れている

ブロック塀のペンキの文字が
また誰かに見られ忘れられていく
夜明けが過ぎてまた日が暮れる
いつもその繰り返しだから

明日から仕事に追われてる
そんな日は言葉は要らない程
今日以上疲れる毎日から逃避したいだけだけど
急に寒くなった外は針のように私を包む
公園のベンチに座る人の息は白く消えていく

ブロック塀のペンキの文字が
また誰かに見られ忘れられていく
夜明けが過ぎてまた日が暮れる
いつもその繰り返しだから
何もかもが同じイマにいるから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2002/09/23
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コメント 普通のことを普通に書いただけですが、結構気に入っております。
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