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Red Window
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作詞 178Lupin504 |
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こんなに近くにいるのに
なぜ 近くに寄れない
遠すぎて 泣く現実に
誰もが笑って通りすがるでしょう
半径何センチとかの
問題を解いてる訳じゃない
只 その距離にため息をついて
そっと影を残していくだけだったから
離れていれば こんな想いが
この手から落ちていくと思ってた
手を伸ばして 君の存在を確かめようと
愛しい人などいないこの部屋を出た
誰も それを求めはしなかった
今時間の流れに沿って 君はいなくなる
あるがままの姿を見せてしまえば
人一人もいない世界をつくってしまうと
いつからか用意してたアルバムに
孤独な想いで のめり込んでいく
この先に何があるのか教えて
君よ ごめん、こんなに純粋すぎて
もし君に贈れる物があったら
先に言葉を飾ろうと準備をし始めた
それから君が受け取ってくれるかどうかだ
本当に何もなくなった それでいい
開いたドアに 期待しすぎて
その後見事に裏切られたとしても
夢と同時についてくる光と影を
全て受け止める赤い窓になろう
本当にごめん こんなに想いすぎて
そしていつまでも純情で・・・・
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