|
|
|
気持ち素直に
|
作詞 ニノ |
|
私には仲のいい男友達がいる
そいつはカナリモテて
彼女が途絶えたことがない
それに口出しもできなくて
“好き”なんて言えない
今日も嬉しそうに
「告られた!!」
なんて・・・・・・
私の前で言うんだ
何が悲しくて・・あんたの恋話
・・・・聞かなきゃいけないのさ
友達っていうのは
何でも話せてなんでも一緒で
だからよけい悲しくて
休み時間に遊ぶのは
いつもの日課だったくせして
彼女ができればそっちへ行っちゃうんだ
前はそんなことへっちゃらだった
でも、あんたのこと気になりだしてから
どうしても気持ちがごちゃごちゃで
女なんて消えればいいとか
あんたが悪いとか・・・
こんな事・・・考えても始まらないのに
「今おれ、フリーだよ」
私にそんなこと言って困らせて
いつも連絡しに来るあんたを
睨んでは微笑んで・・・
ちょっとは可能性があるって考えちゃうよ
もし明日
あんたに彼女がいなければ
告白しようと思ってる
早く明日になればいい。私の気持ちが変わらないうちに。
「好きなんだよね〜」
「お前言うの遅いよな〜。
お前のためにファーストキス残してるのに(>_<)」
「・・・やっぱ無しにして。。。」
「は?何いってんだよ!キスキス!!!」
「うわーーーーーーーーーーーーー」
|
|
|