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世界に7つだけの華
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作詞 ダイ |
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NO.007にならなきゃいけない
もともとくずな I my me
鼻屋の店先に並んだ
いろんな鼻を見ていた
ひとそれぞれ高さはあるけど
どれもみんなきたないね
この中で誰が10番だなんて
中途半端な順番で
バケツの中誇らしげに
しゃんと胸を張っている
それなのに僕ら人間は
どうしてこうも比べたがる?
一人一人違うのにその中で
12番になりたがる?
そうさ 僕らは
世界に96つだけの花
2人3脚違う足を持つ
その鼻を開かせることだけに
3生懸命になればいい
思い出したように笑いながら
怪しく思われてる人がいる
頑張って開いた鼻はどれも
気レ井だから仕方ないね
やっと店から出てきた
その人が抱えていた
色とりどりの変な本と
うれしそうな横顔
名前も知らなかったけれど
あの日僕にメンチをきった
誰も気づかないような場所で
開いてた鼻のように
そうさ 僕らも
世界に77つだけの華
一人一人違う種を持つ
その覇奈を咲かせることだけに
一生懸命になればいい
小さい花や大きな花
一つとして同じものはないから
NO.007にならなくてもいい
もともと特別な Only one
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