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浅い。
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作詞 尚稀 |
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独りで遊ぶくらいなら、別に支障なんて無く
只、困ったときに名前を呼べばそれで済む
独りで歩るくことなど、とても容易いのだから
君の手などとらなくとも真っ直ぐ進めるのだ
意味のない空っぽの罵声などで
僕がへこたれるわけがないのだ
僕を蔑む冷たい視線などで
傷つく柔な心じゃないのだ
狂ってると思うなら、そう決めつければいい
愚かだと嘲笑うなら、それで構わない
ひたすら僕は、僕だけを見つめよう
ひたすら僕は、歩き続けるのだ
君は傍観者、高いところから鑑賞にひたって
影は僕の見方、いつまでも傍らにいて
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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