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年の差
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作詞 亜璃亜 |
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神様もし聞いているのなら
次に生まれてくる時はもう少し・・・
関係の名前に縛られる事を
とても嫌がるあなただけど
確かなものが欲しい私は
『恋人』という名前を欲しがる
二人の年の差が
心を引き離していくようで
あなたを失ってしまいそうな気がするの
私がもっと魅力的だったら
足りない年の差をもっと
近づけることが出来たかな?
頑張って大人の振りをしても
残るのは虚しさだけで
込み上げてくる青い涙を
あなたに見せないように
必死に笑顔を作る私
滅茶苦茶に壊しても
それでもいいから
私だけ愛して欲しいの
解ってるんでしょ?
何故あなたに惹かれたの?
何故あなたを愛したの?
胸に広がる愛しさを
誰に向ければいいの?
あなたが好きだと言ってた
ピアノを弾いてみるけど
曲はいつでも悲しい
誰かの淡いバラード
あなたはいつも年の差の事を
気にしていると言っていたけど
きっと本当はあなたより
私の方が気にしてたんだよ
いくら背伸びをしても
届かないものは届かないこと
知ってるはずなのに
気付けばまた背伸びしてる
子ども扱いしないで
信じて欲しいの
私の想いは本当だって事
気付いてるんでしょ?
何故あなたに惹かれたの?
何故あなたを愛したの?
胸に広がる悔しさを
誰に向ければいいの?
あなたが好きだと言ってた
ピアノを弾いてみるけど
今日もいつもと同じ
誰かの切ないバラード
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