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ソ\ライロの瞳
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作詞 夜峰戒記 |
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いつも朝焼けを見ていた
空の色がとても好きで
貴方の広い心のような
美しいあの空
恋することに臆病になって
想いも願いも全部閉じ込めた
きっと貴方は優しく笑って
コーヒーにさえ虹をかける
「君に逢えたらいいな」と
ソライロのインクの手紙
いつか貴方と触れ合えたら
きっときっと私は翔べる
君が流す涙を拭う為に
僕は此処に生まれてきたんだ
愛なんて何か知らないけれど
この大空の彼方で僕は待ってる
いつか夢を見ていることを
愚かと思ってやめたのはいつ
それでも貴方の瞳のような
優し過ぎるこの空
貴方が笑っているならと
暁の空に祈る
いつも貴方を愛せたら
もっと素直に貴方が見える
君が零す笑顔を守る為に
僕は此処に戻ってきたんだ
愛してるなんて言わないけれど
この星の彼方で僕は知ってる
君が流す涙を拭う為に
僕は君の傍にいる
君が零す笑顔を守る為に
僕はずっと君の隣にいるんだ
僕が君の為だけに笑えるように
君はずっと笑っていてね
君が流す涙を拭う為に
僕は此処に生まれてきたんだ
綺麗な夜明けはまるで朝に
天使が舞い降りたようで見惚れた
ふたりで・・・・・・
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