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infinite Red
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作詞 洲本かおる |
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あなたの希望が遥か遠くの
空にこぼれるとするならば
どうせなら
赤いインクが良い
わずかな量の想い 呑み込んで
知らない関係保てばlove night
潤した涙でもバラまいて
風より速く 伝えれば良い
舞うのなら可憐に美しく
最期まで消えずに 散って
そう あの空をまたぐ赤い鳥
言い表せないのなら
いっそ青色を打ち消してやれ
残っているのは
瞳だけで良い
小さなビスケット頬張るのなら
噛まずに口に含むだけでいて
吐きそうな甘味も受け止めて
僕らの赤色 確かめるのさ
十分すぎる弱音吐き出して
僕らの甘さ壊してlonly eye
潤した涙は雨になり
強く心を撃ちつけていて
そう 酸化するぐらいの害が良い
散るならせめて清楚に飾って
青い鳥になれないこと 知ってる
形のなくなったビスケットから
溢れた神秘の赤い感情
行きますか?
赤色の空に 抵抗勢力
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