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星月夜
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作詞 亜璃亜 |
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貴方がいつも云っていた 口癖がいつの間にか
私にまで移ってしまったみたいで
少し恥ずかしくて 少し急ぎ足で
斜め前を歩く貴方
近くなればなるほど 遠くなるような気がして
どうしようもないほど苦しくなって
泣いては貴方を困らせた事もあったね
あたしがいつも聴いていた あのメロディを
いつも貴方が口笛吹いてくれたことも
今ではもう 思い出なんだね
どんなに遠くても 近くにありたいと願った
あたしの心は 今でも貴方の隣に居るのかな?
星の綺麗な夜は 貴方のそばに
飛んで行ける気がして
瞼の向こうに 貴方を描いてみては
切なくなって 涙流して ただ逢いたいと願うよ
冷たい雨に流された 貴方へのメッセージは
あたしの心で 今でも綺麗に残しているよ
月の綺麗な夜は 貴方は何処で
ねえ 誰と一緒に?
広い夜空に 貴方を聴いてみては
愛しくなって 懐かしくって
もう一度 貴方を夢見る・・・
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