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光
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作詞 撫子 刹那 |
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どうして君は
こんなにも小さな手で
今にも消えそうな
壊れそうな星を抱いて
笑っているの
どうして僕は
こんなにも泣き出しそうで
逃げ道さえ忘れて
光さえみつけられず
僕はどうしたいの
悲しみに埋もれて
光を見失わないで
笑って泣いて
ねぇ次の日は晴れるから
どうして君は
光を抱き続けられるのだろう
永い深い夢の中
崩れそうな思いずっと
支えている
どうして僕は
こんなにも悲しく
嘆いているの
進んだ道の先
何が待っているの
それでもかまわないさ
喜びに浸って
光を生み出して
道を照らす
そう導になるはずだよ
悲しみはそれでも
迫り来るから
受け止めて戦って
ねぇきっと強さになる
ねぇずっと光になる
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