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ｈａｔｕｋｏｉ
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| 作詞 梅忍者 |
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少しでも特別な人になりたい
あたしは 結構がんばったんだけどな
あんまり 変わってないし 全然 嫌なヤツだし
なんか パッとしないし・・・
あなたの隣で歩くから いっぱいオシャレしたんだけどな
あなたとまた歩きたいから かなり気を使ったんだけどな
クラスかわっちゃって 全然しゃべらないね
あの頃は 男子に対して 無口だったあたしを
あなたが 変えてくれたよね？
いつもガキ扱いして いつも笑ってくれて
いっぱい怒ったけど いっぱい泣いたけど
かなりのもの 今 胸にあるよ？
あの頃のあたしって ただの友達だったのかな・・・
あたし的には 彼女に近い存在だったって思いたい
かなり恋しちゃってたから かなりはまっちゃってたから
でも あなたはモテルから
あたしは なんだったんだろうね？
ちょっと 胸が痛い
また 同じクラスになれるかな？
同じ学校に 進めるかな？
それより しゃべりたいよ・・・
あなたがあたしにしゃべってる時のあの声が
聞きたいよ・・・
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