|
|
|
心に秘めた言葉 。愛しい君へ。
|
作詞 龍ノ崎 刹 |
|
振り返っても呼びかけても
君は見えない、君は居ない・・・
あの時は居たのに。
「ばいばい」は別れを告げる言葉
お互いの気持ちに別れを刺す言葉
いつも君は言わなかったっけ
たしか「また明日。」だったね
おかしいとは思ったよ
君がいつも言わなかった言葉
君のあの笑顔 心に残ってたよ
はっきりしない気持ちのまま
学校に行ったよ 机の上にポツンと
のっていた一枚の紙切れ
ソコにただ、、ただお別れの言葉が・・・
「涙」なのかな。違うね「愛」と「後悔」
いっぱいいっぱい溢れてきたよ
心の奥からカラダ中から ぽろぽろと
あれからヒトツキ、君は近くにイルと聞いた
私は思ったよ 近くなら会えるじゃない・・
どうして住所を教えてくれなかったの?
あの紙切れには・・お別れの言葉だけ
そして分かった。やっと分かったよ。
でも詩(ウタ)にすることはできないね
これは君の問題だから・・大人だった君・・
私に心配をかけたくなかったんだね、
巻き添えにしたくなかったんだね?
アリガトウ。君がコレを見てくれているならば
返事を頂戴・・・私の本音 私の想い
そして・・・やっと言える 「ばいばい」
好きだったよ 気付いてたよね、でも私達は
想いが通じることはできない・・。
でも、最後まで言い続けたい。
「ばいばい」 「好きだよ」
|
|
|