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君といた日々
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| 作詞 橘 |
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君と出会って半月も経たぬ内に
僕は交通事故にあった…
意識が戻らぬまま
それから１年が経とうとしてた…
君は『私が悪いんだ』って言っていたけど
僕がのろのろ歩いてたから
君は悪くない
意識が戻って…
周りの人達がわかるようになった時
何となく手紙を書いていた…
さよならとかの手紙じゃなくて
頑張って一生を生き抜いて
その日の夜…
容態は急変して…
『カエラヌヒトトナッタ』
病室に残っていた一通の手紙には
貴方がこの手紙を読んでいるのなら
僕はもうこの世にはいないと
だけど…泣かないでねって
貴方には笑顔が１番似合うから
ずっと笑っていてね
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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