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はじめて
作詞 わい
はじめて 大好きな人が消えた
はじめて 死という意味が分かった

いつも 優しく微笑んでくれた
いつも その大きな手で髪をなでてくれた

ちょっと頑固者だったね
強い瞳が 凛とした姿勢が すごく・・・すごく好きだった

だけどもう二度と見ることができないんだね
いつかこんな日が来るとは解ってたけど

けれど・・・

はじめて 本当の泪が流れた
はじめて 心がカラッポになった

まだ伝えてない想い伝えたい・・・


まだね ちゃんと心から笑えるよ
まだね 信じたくなかったの

ちょっと騒ぎたかった
静かに 過ごすと 嫌でも・・・嫌でも解ってしまうから

本当は寝てるだけなんじゃないかって
明日になったら起きるんじゃないかって

思った・・・

はじめて 大好きな人が消えた
はじめて 死という意味が分かった

はじめて 本当の泪が流れた
はじめて 心がカラッポになった

まだ思い出つくり足りない・・・


まだ信じたくないけど・・・
まだ泣き足りないけど・・・
まだ消えたって認めたくないけど・・・

もし近くで私を見ていてくれるなら
貴方が心配せぬように

笑っていこう

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歌詞タイトル はじめて
公開日 2003/10/01
ジャンル
カテゴリ
コメント 初めて人間の死というものが解った、私の気持ち・・・これを考えてる時も大好きだった人のことを想い、泪を流してしまいました。あなたの大好きな人にあてはめて詠んでみてください。
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