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熱
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作詞 タイソン高田 |
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僕の残った熱が逃げないように君に抱かれていたい
君の熱い吐息が僕の耳元に優しく吹き込まれる
「もう無理しなくてもいいんだね」と君に嘆いていた
君に今見えているのは血だらけの僕の体
夢で見たような君の美しい姿
夜にまぶしく見える君のなまめかしい瞳
桜色に染まる君の甘い声が突き抜ける
迷い子の彼女が目の前に居たのなら
最後の言葉を君に伝えたい
いつでも僕は君の側に居れると
柔らかい熱の中、君の中で僕は消えた
最期の星空は前よりもきれいでした
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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