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詩人に捧げる詩
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作詞 鷹 |
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誰の為に僕は歌うんでしょう
きっと誰かが見てくれるから
時に誰かを励まして
時に誰かを傷つけて
綴っていく僕らの未完成な詩(うた)
それは年齢とかじゃなくて
それは経験とかじゃなくて
もっと大事なものがこの詩(うた)を作る
周りの目とかは気にしないで
見返りとかを求めないで
時に壁にぶつかって
時に仲間に支えられ
綴っていく僕らの青臭い詩(うた)
それはものまねとかじゃなくて
それは形式とかじゃなくて
きっと本当の自分がこの詩(うた)を作る
楽しむことを忘れないで
君の日記は誰も見たくない
ただ己の感性で己の心の声を叫んで
君にしかできないオリジナルを刻もう
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