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私だけの光へ
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作詞 椎名浩華 |
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擦れ違い、言い争い 傷付くたびに
自慢だった笑顔 翳りがさらう
久しぶり 再会した元カレの
「変わったね」の一言 痛かった
人付き合いって 面倒…
自分に言い訳 逃げてただけね
人生ってそんなに悪くない
くだらない事で涙したり 怒ったり
そのすぐ傍を喜びの風 駆け抜けたり
一秒ごとに 景色変わってく
ひとつひとつ 大切な出来事だから
後悔しないように
ちゃんと 前を見ていよう
最近付き合ってた友達は みんな
何となくうわべだけ…だったかも
しばらく疎遠になってた 昔の悪友
集まった瞬間 胸が熱くなった
ちっとも飾らず はしゃぐ姿
不思議ね 涙がこぼれてく
手をつなぎ肩組んで 唄う曲は
あの頃流行ってた 応援ソング
どうしよう ますます涙が止まらない
まるで 時間が戻ったようで
自分を好きになりたい 今からでも
偽る必要など
決してないと 気付いた
みんなそれぞれ 違うのにね
歩幅合わせる事ばかり 考えてた
そして疲れたら今度は 目を背けて
「私」に生まれた 意味ないよね。。。
特別目立つ訳じゃないのにね
気になって仕方ない人とか…
それはきっと 堂々と生きているから
輝く光が見えるんだ
私は私 大好きな私
後悔しないように
ちゃんと 前を見ていよう
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