|
|
|
No-Title
|
作詞 小山ヒサト |
|
言葉が もっとあれば
伝え切れない思いが
ココロの中 渦巻くはずないのに
口に出した筈の言葉は
君を素通りして 天に舞ってしまう
口に出した筈の言葉は
まるで 気まずいかのように
そこら中の ノイズに掻き消された
心が もっとシンプルで
分かりやすいものだったら
在り溢れた言葉で 充分だったのに
ふと零れていく言葉は
僕でさえ知らない 僕自信の本音で
ふと零れていく言葉は
ただ君を 傷つけていくだけで
偽善者ぶった 君の顔が浮かんだ
その仮面を破るのは、
間違いなく 僕だろう
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|