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秋桜〜哀しみに耐える勇気を持って〜
作詞 通りすがりの旅人
病室から見る外の景色は
平凡とした生活を写してた
君は見えない目を擦りながら
何を思っているのか

ツライ過去を背負いながら
強くたくましく生きていく

君が最後に見たコスモスを
「もう一度見たい」と言うから
僕は病室の花瓶に
一輪のコスモスをさしました

君の病気が悪化して
僕 祈る事しかできない
君は震える手を僕の手の上に置き
何かを思っていた

ツライ夢を見ながら
それでも負けずに生きていく

君が最後に見たコスモスを
「もう一度見たい」というから
僕は病室の花瓶に
一輪のコスモスをさしました

ツライ生活を乗り越えながら
強くたくましく生きてきた

けど。。。

君が最後にみたコスモスを
もう一度みたいと言うから
僕は病室の花瓶に
一輪のコスモスをさしました

その秋桜は今も咲いています

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 秋桜〜哀しみに耐える勇気を持って〜
公開日 2003/09/24
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コメント 大切な人の看病してた時に作った歌です。中3の時のかなぁ、、懐かしいです。良かったら、感想よろしくお願いします。
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