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見つめた先に
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作詞 君島恭介 |
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君が私を見つめるとき心が痛み苦しくなる
他の子達と扱い方が違う私嫌われてるのかな?
こんな性格だから素直になれずすぐ誤魔化す
私は君から見てどんな人なんだろうか
隣に座っても何も感じないようなのにあの子が隣に座ると真っ赤になるんだね
そんな君を見ているととても辛いのにヘッチャラみたいな顔して泣いていた・・
涙で霞んだ君の顔が自棄に冷たく見えた
本当は私のこと大事に思っていてくれているのに優しく見つめてくれているのに
私はそんな君のこと信じられなくなって
とても酷いことを言ってしまった
泣き崩れて転んだ私に差し伸べてくれたその手は暖かくて私を包み込んでく
何にも出来ない私は君の心をつかめないまま
友達のようにしか見てもらえない私は君の何なの?
「お前男のほうが良かったんじゃ?」なんて言って
私を傷付けるようなこと言わないでよねぇ
今度こそ駄目だって思っての逃げ出した私の目の前に現れないで見ないでお願い
また君はそうやって笑って私のことを見つめるどうしてどうして・・?
遠く狭くなった空に向かって大きな声で
「バカヤロウ」て私にも君のも言ってやったんだ泣きながら泣きながら
ちょっと霞んだ声の先に
君が待っていてくれるのならもう一度信じて歩き出すよ ねぇ頑張るから
涙で霞んだ君の顔が自棄に冷たく見えた
本当は私のこと大事に思っていてくれているのに優しく見つめてくれているのに
私はそんな君のこと信じられなくなって
とても酷いことを言ってしまった
泣き崩れて転んだ私に差し伸べてくれたその手は暖かくて私を包み込んでく
君が私を見てくれるのならきっと強くなれるよ泣かないで
私を包み込んだのは君のその笑顔だったから・・・
アリガトウ
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