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応援団
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作詞 ニノ |
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君は応援団
女なのに男並みに声だして
恥ずかしいのに頑張ってる
女っぽいのに男みたいで・・・
よくわからないけど
同じ応援団として・・惹かれる
別に好きな訳じゃないんだけどさ
後輩だしね年下だからぁ
面倒見たいって思うの普通でしょ
しかもさできが悪いとくれば
・・・俺たちの思うつぼ
イヤイヤ別に好きじゃないから
応援練習。1年が来てから楽しくて
なんだろー。。。お前だけを教えたい
うーん・・・ほら!年下かわいいしさ!!
ただ・・・お前がある意味目立つだけ
いや 好きじゃないよ
「お前好きな人いんのー?」
応援練習の帰りに聞かれた
「は?・・・・」
振り返ってお前の方見たけど
お前は他の奴と話してて
俺のことなんてなんにも気にしてなかった
・・・ムカツク・・・
「あいつだよ!!」
ってお前のこと指さした
お前は顔を赤くして走って帰ってた
「逃げられてやンのー!明日のスクープにしよー」
友達は友達ではしゃぐし
お前はお前で帰るし・・・
俺は俺でなんか好きって言っちゃったし
最初から好きだったみてー
「うっせーよ・・・」
明日みんなのスクープで
学校来るのイヤになっても
お前のこと俺が守るから・・・
好きみたいだから逃げないで
応援練習みたいに俺を一生懸命好きになってよ
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