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8月32日
作詞 焚き火
子供の頃 肩をならべた
夏の日差しを思い出した
あの頃の影が嘘みたいに
少しずつ 少しずつ
日を重ね
背伸びしたまま 微笑んでいる


子供の頃 種を飛ばした
西瓜の味も忘れていった
あの頃の日々が嘘みたいに
少しずつ 少しずつ
薄らいで 
背を向けたまま 輝いている

溢れぬように目をとじても
いつかのあの日は歩きだす
二人で食べた氷菓子 今になってほんの少し
遠ざかるように そっと溶けて


ふくらんでいた夢も 光があるならば
やがて鈴のように どこかで鳴るのでしょう

つないでいた手も 命があるかぎり
やがて蝉のように どこかで死ぬのでしょう

もはやその日まで消えていかないで
いつかきっと思い出すから

どうかその日まで消していかないで
いつかきっと 思い出すから

ララ…

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歌詞タイトル 8月32日
公開日 2007/01/16
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント こういう歌詞?は自分的に初めての気分です。 
焚き火さんの情報













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