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とおり雨
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作詞 藤原祐二 |
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「さぁ歩こうか僕との恋路を」
そぉ言った僕の告白の言葉を打ち消すように君は言った。
私。あなたを好きにはなれないと思う。
「だからあなたを傷つけないように早めに別れるね」
と言った
君が僕のことを好きでも嫌いでも 僕は大好きだった。
きみは、ぼくの心を通りにぬけた とおり雨
僕はすごく落ちこんだ
でも 君はもう戻らないとわかっているのに僕は落ち込んでしまう
僕は 君の事を「深く愛せることができなかった」
君は僕の心をくすぐった とおり雨
きみは、ぼくの事を愛してくれてはいなかった
いつも、君と僕が待ち合わせした喫茶店
いつも好きと言ってた言葉も君にはおせっかい
どんなに困難で
どんなに駄目でも
恋愛あきらめたら終わりだと思っていた。
君が僕のことを好きでも嫌いでも 僕は大好きだった。
そして君は僕の心を わかってくれなかった
この先 どんな恋をしても 挫けずに 生きていこう
またこの先がんばればいいさ。
とおり雨 降ったら 次の日は晴れさ
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