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歩くような速さで
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| 作詞 佐藤ノブオ |
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いつからだろう 君が僕の隣にいるようになったのは
急がず ゆっくり進んでいこう
歩くような速さで
隣を見れば君の横顔が見える
見ているのに気付いた君は僕に笑いかける
その笑顔が僕を安心させる
守りたい この笑顔を そして君を
ずっとこの笑顔が僕の隣にあるように
ずっと愛していたい
急がずゆっくり進もう 先は長いんだから
道はまだ先が見えない 僕らは共に進んでいく
歩くような速さで
森から流れる鳥たちの伴奏が聴こえる
木々の間から零れる太陽の光が僕らを包み込む
僕らの進むべき道はまだまだある
君といる時間が僕の幸せ 君はどう思ってる？
僕は君と長く一緒にいたいから わざと遅く進む
歩くような速さで
君は僕に合わせてくれる 僕の隣にいてくれる
手を繋いで 肩を並べて一緒に進もう
歩くような速さで
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