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月の祈り
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| 作詞 rii☆ |
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長い夜がきても 君が一人で暗闇に迷わないように
僕が月になって 君を照らすよ
君が いつでも笑顔になれるように
静かに 見守っているよ
君が涙を流す夜には 僕が星を奏でるよ
君が一人で闇に入ってしまったら
僕が 光になるからね
夢をかなえて 君だけの花を咲かせてよ
僕がいなくても 君にはできるから
夜が来たなら 必ず朝が来る 大きな光が
君を温め 君の涙を乾かす
僕にはできないことが 大きな光にはできるんだ 温めることや包み込むこと
夜になると 冷たい風が 君に流れる
厳しい現実を突きつかれているみたいに
ごめんね 一人にしてしまって
新しい恋をして 笑顔を見せてね
僕には君を 笑顔にすることはできないから
君は一人でも大丈夫 僕がいなくても大丈夫
いつまでも夜空を見てないで 朝のあふれる光を
見てみなよ
僕より大きくて 僕より温かい
さよなら 言いたくなかったよ
君と一緒にいたかったけれど 神様が決めたこと
もう 過去には戻れない
でも 生まれ変わったら
君と温かい恋をするんだ
永遠にさめない恋を
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