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winter song
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作詞 あみん |
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外は白く 雪積る日
くもった窓に記す ささやかな願い
かじかむ指で 小さな相合傘に君と僕を入れる
冬の物悲しい空の下を歩くなら こうやって君とならんでいたい
淋しくならないように 泣きたくならないように
冬の冷たい風の中で人恋しさは募るから 君の体温を感じていたい
強くなれるように 優しくなれるように
君が側にいてくれたなら 僕は何をしてあげられるだろう
寒くないように マフラーを巻いてあげようか
退屈しないように 片方のイヤホンを貸して君の好きなあの曲を聴こうか
お腹がすいたら あったかいスープを作ってあげる
ずっと笑っていられるように 楽しい話をしていてあげる
それから この歌を歌ってあげる 君が眠るまで
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