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くらげ
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作詞 ☆kazum☆ |
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曇るガラスの向こう側 通りすぎてゆく風
流れない気持ちが 胸を痛めてる
心の奥の気持ちを 見て見ぬふりしたのに
繰り返すほどに 強くなるばかりで
想いは抑えきれず 足早に歩いてゆく
上辺の優しさだって 最初から分かってた
自分を締めつけても 君に会いたかったから
嘘の言葉の優しささえ 愛おしいと思えた
情けない姿を 何度見せたって
何度も忘れようとした気持ちは膨らんで
あの日より辛さを はっきり映してる
流れてゆく涙は 君に見せられないけど
一方通行の愛で ただ君と抱き合って
誤魔化すかのように 時を越えていたんだ
この場所で強く誓った 何もないさよならは
君に届かなくても 明日へ笑えるように
溢れ出す涙は 今もずっと止まないけど
辛さを引きずっても 歩こうって思えた
ありがとう さようなら
愛した人へ
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