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別れ詩
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作詞 福々◎ |
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指先で少し触れてみた
君に口付けそっと離す
顔を見ると君は泣くよ
目が覚めると僕も泣いた
奇妙な哀しい夢の中
現実とそう遠くはない
期待とまるで正反対
だって 世界はなんにも変わってない
目を閉じていても分かるような
君の気持ちが胸を刺す
あの日のドラマに出てきた
別れ話みたいだなぁ ・・・信じたくもない
霞んだその先何がある?
霞んだその先愛はある?
雲の隙間から光刺す
なぐさめる様な 僕を包む
君のために生き続けるよ
それすらもう嘘になった
さよならなんて言わないで
せめて僕の近くで笑ってて ねぇ?
僕を気遣ってくれている
君の気持ちが胸を刺す
最後に僕にキスをして
それもムリだよなぁ 別れ詩うたう
君になんて聞かせてあげないよ・・・
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