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僕がそこに立っていたから
作詞 橘紫苑
嗚呼あれからどれ位の
時間が経ったのか
ほんの1秒前の事かもしれない
ずっと何年も前の事かもしれない

変わらず世界は続くけど
あの笑顔は何処にも無い


どんなに叫んでも
君は戻って来ないけど
それでも叫ばずにはいられない
あの笑顔を涙を
いつか忘れてしまいそうな
僕がそこに立っていたから

あの日触れた君の手は
ただただ冷たくて

どんなに叫んでも
運命はきっと変えられない
それでも叫ばずにはいられない
君と過ごした日々を
いつか忘れてしまいそうな
僕がそこに立っていたから


愛されたいなんて願わない
ただ君がそこにいてくれれば
それで僕は満たされるのに


どんなに叫んでも
君は戻って来ないけど
それでも叫ばずにはいられない
あの笑顔を涙を
いつかは忘れてしまいそうな
弱い僕が立っているから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 僕がそこに立っていたから
公開日 2007/01/10
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 自作歌詞5作目。死んじゃった人は帰らないから、だから私達はいつか心の奥にしまわなきゃいけないときが来る。だから哀しい。忘れるんじゃないのに。
橘紫苑さんの情報
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