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さくら散り積もる想い
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作詞 俊俊 |
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さくら散り積もるこの道を
今、振向き、振向き歩き出す
巡るめく季節に想いを巡らせて
幾度も通ったこの道を振り返り
本当の君の姿を探す為
向かう季節の先の君に、この想いを届きましたか
散り行く儚い恋の花びらは、君の心に積もりますか
と問いかける
さくら散り積もるこの場所で
恋は、ひらひらと踊りだす出す
迷いは、きっとさくらの花びらにのせたから
散り行く覚悟を伝えられずに
君に想いを届けたい
愚かな恋を忘れられずに、かすかな望みは届きますか
優しい春の木漏れ日から、さくらの覚悟は伝わりますか
とつぶやいた
いくら君への想いを語っても
届かぬ愛の言葉は、散り行く花びらに埋もれた言葉
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