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過去形
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作詞 〜恋空〜 |
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泣かないでいてそう願ったのに
泪は自然に頬伝う
サヨナラだけは聞きたくないよ
君無しでは駄目なんだ
君と出逢った隣には新しい彼がいた
「そう友達だったの」そう彼にいって
僕の前から姿を消した
いつもそうまだやれるよって素直に言えない
君を僕は抱きしめて包み込んだのに
離れてゆくの?
君と見るこの雪があったよね?
降り積もる中に二人きりの世界を作った
けれどそれを続かせるのが
それが出来なかったんだね?
行かないでいてあの日の君に
戻ればまたあの日ように
泣かないでいてそう願ったのに
泪は自然に頬伝う
今もずっと君が好きなのに
カッコわるくてそんな事いえないから
待ってるんだ僕は待ってるんだ
君から僕への想いが来ることを
こないこと分かっていても
何もせずにはいられないんだ
この広い空の下で君は何をしてるの?
永遠の待ち合わせを僕は待ってる
けどそれを続かせるのは
僕だけだから待つんだ
泣きたいけど泣いちゃ駄目
そう約束したから
帰らないであの日の君に
戻ればまたあの日のままに・・・
泣かないでいて・・・
君だけは・・・
泣かないでいてそう願ったのに
泪は自然に頬伝う
サヨナラだけは聞きたくないよ
君無しでは駄目だったんだ
そう過去形で君が好きでした。
あの待ち合わせで待っていました。
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