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『淡恋花』
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作詞 †菜都† |
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いつも君は 届きそうなのに
あと 少しのところで 消えてしまうんだ
掌に残ったのは 1枚の花びら
その花びらさえも 風で飛んでいこうとしてる
近そうで 遠くにある星
精一杯 手を伸ばした
そんなコトしたって届かない
分かってる でも
諦めることなんて できないんだ
サクラが舞う 季節になると
君を思い出すんだ
その向こうに 君が居る気がして
君の名前を 叫びそうになるんだ
いつも君は 届きそうなのに
あと 少しのところで 消えてしまうんだ
掌に残ったのは 1枚の花びら
その花びらさえも 風で飛んでいこうとしてる
愛しい君と 逢いたかったのに
あと 少しだけで よかったのに
君に最後に 伝えたかった
君との淡い恋
「ありがとう」って言いたかった
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