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ロスト・ビリーヴ
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作詞 六哉 |
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あの日と同じ月が
消えゆく貴方を照らしていた
信じてた 何もかもが
壊れていく気がした
震える手が掴んだ 貴方の温もりを
奪ってゆくのもまた
まだ幼すぎる指先
通り過ぎた夢に気付けなかった
あの日と同じ瞳が
いつしか見据えたものは
暗闇の中にあった理想
ひとつだけ残された 自らの誇りを
奪ってゆくのも同じ
孤独という名の仮面
貴方を失くすことに涙を抱いた
あの日と同じ瞳が
いつでも見ていたものは
暗闇の中に閉じ込めた過去
何も怖くなかった
ただ 信じてた何もかもが
壊れていく気がした
通り過ぎた夢に気付けなかった
あの日と同じ瞳が
いつでも見ていたものは
壊れた世界にあった理想
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