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道
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作詞 Jackattack |
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何町で何丁目だなんてまったく知らないけれど
何度この道をあなたと歩いただろう
まるでそうすることが当然であるかのように
思い出は少し遠くなってしまって
今では週に一回も通らなくなったけど
ここにくると思い出す
あなただけを
必要ないくらいのたくさんの日々を
それでもいつかは
悲しくも記憶は薄れていってしまうだろうから
忘れないように
この道の名前はあなたの名前にした
他の男と歩くときも
たまには思い出せよ
なんて思いながら一人歩く。
いつかは二人になっているかもしれない
それでも
思い出に あなただけを
残して
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